ハンドヨガセラピストという資格

自分ではできない人のための施術です。

肩こりの症状も人それぞれに違い、徐々に生活の質の低下を招く傾向にあります。ハンドヨガの原理を応用した施術をする人をハンドヨガセラピストと言います。

肩こりとそれに付随する症状に対応できるプロを育てたい、そのためには、手技だけではなくカラダの仕組みやその働きに加え、専門家としての哲学などをしっかりと身に付けるための講座を用意しました。人の体に触れる以上は責任と自覚、使命感が必要です。

人それぞれにカラダの状態が違い、症状が違うので、それに合わせた施術を提供することができるプロ、肩こりを改善させて笑顔を増やせるプロ、元気でイキイキとした人を増やすためのプロがハンドヨガセラピストです。

始まりつつある超高齢者時代に向けてもハンドヨガセラピストは大きく貢献できる資格となります。

自分でハンドヨガをする

ハンドヨガ講座

手の仕組みや手と脳の関係、痛みや自律神経などハンドヨガに関する基本的な内容が学べます。実技以外はZoomでも学べます。

ハンドヨガを施術する
(エキスパート~スペシャリスト)

治療家やセラピスト、エステシャン、マッサージ、整体、リラクゼーション、介護などの携わっている方にお勧めです。良くなる変化が見えるので楽しいです。
指先~肘あたりまでを施術します。施術後すぐに首の可動範囲が広がり目が大きくなったりと違いが分かるので自信が付きます。
施術時の注意点や施術時の心構え、考え方なども講座には含まれています。

1ケ月に2回程度の施術を2か月行った例

硬くなった筋肉をほぐす施術は痛気持ちよく感じて頂けます。施術中から体の緊張が緩み、眠ってしまうことや涙を流されることもあります。施術を受けた日は、ぐっすりと朝まで眠れたという人も多く、ハンドヨガ施術後は、肩こりに付随する諸症状の緩和が見られたり、睡眠の改善に繋がる施術であることも分かります。

ハンドヨガ体験会講師

ハンドヨガは座ったままできるので、地方自治体や高齢者大学、PTA 、介護施設などからも依頼を頂くことがあります。初めて自分でやっても首を動かした時の痛みが和らいだりカラダがポカポカするので反響はよく紹介が多いです。
近くの介護施設と契約して定期的に体験会を行って利用者さんに元気になって頂くための活動もできます。

講師(インストラクター)

ハンドヨガの講座内容は、基本的なカラダの仕組みが分かるようになっています。しっかりと知識と経験を積んで、育成側として活躍して頂けるのが講師(インストラクター)です。