何でもできると毎日が楽しい

ハンドヨガで介護を遠ざける

ハンドヨガや肩こり改善施術は 食事の介助が必要だった方が自分で食べるようになったり
ペンが持てるようになって手紙が書けるようになった、とか
肩や腕の痛みでお薬を飲んでいたけれど不要になった、など 人間の基本的欲求を満たす要素があります。
ハンドヨガは、再現性が高いので想像以上の効果があります。
トイレでお尻に手が届くようになれば、トイレの介助も減り 洋服のボタンが留められるようになればオシャレの幅も広がります。
肩こりの症状を調査しているうちに分かってきたのが 肩こりのプロセスです。 肩こりの症状は、年齢によっても変化しています。 そして、肩こりの延長線に手のしびれや痛みがあり シャンプーができないとか、お箸が持てない、お尻に手が届かない、という 状態になり介護へと向かっていることが分かってきました。

脳梗塞後のリハビリにも

脳梗塞の程度にもよりますが、脳梗塞の後遺症で指が曲がらなくなった方のリハビリには効果的です。(指先には麻痺がない方です。)
指が曲がらないと、お箸が持てないとか、将棋が出来ない、ボタンが留められないというようなことが起こりますが、指の関節が柔らかくなって指が動くようになれば、自分でできることがどんどんと増えるのです。

「できる!」を取り戻すためのハンドヨガ!

人のカラダは、元のよい状態を記憶しています。ハンドヨガは、良い状態に戻すために効果的なサポート法です。手が動けば、自分でできます。そして道具は何も要りません。 自分ではできない人には、ハンドヨガを覚えてしてあげてください。
介護施設でのニーズが増えています。

一般社団法人

ハンドヨガ普及協会

兵庫県姫路市手柄1-78-1 ローズハイムⅡ棟 201号
079-280-3270(北村)まで