いつまでも動き回れる体を維持するために
すぐそこまでやってきている超高齢化時代。
介護を必要とする人の数は今の3倍になり
介護をする人は3分の1になると言われています。
自分のことができれば介護は必要ありません。
年齢だから仕方がないと諦めなくても良いのです。
ハンドヨガや肩こり改善施術は具体的な機能改善法
食事の介助が必要だった方が自分で食べるようになったり
ペンが持てるようになって手紙が書けるようになった、
肩や腕の痛みでお薬を飲んでいたけれど不要になった、など
自分でできるということは、人間の基本的欲求を満たす要素があります。
トイレでお尻に手が届くようになれば、トイレの介助も減り
洋服のボタンが留められるようになればオシャレの幅も広がります。
肩こりの症状を調査しているうちに分かってきたのが
肩こりのプロセスです。
肩こりの症状は、年齢によっても変化しています。
そして、肩こりの延長線に手のしびれや痛みがあり
シャンプーができないとか、お箸が持てない、お尻に手が届かない、という
状態になり介護へと向かっていることが分かってきました。
ハンドヨガは予想以上の効果に介護予防としても十分活かしていただけます。
ハンドヨガで肩こりがラクになたり首の可動範囲が広がった方は
「腰や足はどうするんですか?」と聞かれます。
カラダも手と同様に毎日動かすのだから自分でメンテナンスをする方法として考案しました。
カンタンなストレッチですが、コツを掴めば一人でもできるようになります。
いつまでも動き回れる快適なカラダの維持のために・・・
カッコいいポーズなどはありませんし、どちらかというと地味かもしれませんが、
快適なカラダの維持、痛みの改善を目的としたストレッチです。
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